2007年01月31日

てのひら捕球講習会『逆シングルは不要?』


逆シングルは要らない.jpgてのひら捕球の基本は体の正面でボールを処理すること。店長さんによれば『逆シングルは不要』なのだそうです。
そこで、今日は逆シングルについての私の考えを述べようと思います。

『逆シングルが必要』と言う人の言い分は、左の図のように「ボールの正面に入りきれなかった場合、動きが窮屈になってボールを弾いてしまう場合がある」ということでしょう。

ところが、てのひら捕球上級編ではボールの上にグローブを被せるようにして捕球の瞬間に親指を中心にグローブを回転させます。
自分の右側に速いゴロが飛んで来てボールの正面に入れなかった場合、上体だけでもボールに正対させててのひら捕球の動き(グローブを上からかぶせて回転させる)を行うと窮屈な思いをしなくてすみます。ちょうど右側の図のようになります。
言い換えると『体の横でやるてのひら捕球』



肝心なのは少しでもボールの正面に近づけるように走ることだと思います。
最初から逆シングルで捕ろうとしたり、早くからグローブを差し出したりするとうまくできません。
捕球面をボールに向けた状態では腕が振れないので速く走れません。
逆に走るときには普通てのひらは下か内側を向いていますがその状態がてのひら捕球の動きにぴったりなんですね。

まとめると
1.とにかく少しでもボールの正面に近づけるように走る。
2.ボールの正面に入りきれなくても上体をボールに正対させる。
3.初めからグローブの捕球面をボールに向けるのではなく、ぎりぎりまで腕を振って捕球の瞬間に親指にボールを合わせてグローブを回転させる。
といったところでしょうか。

いろいろご意見もあろうかと思います。遠慮なくコメントお願いします。


posted by skyboys広報 at 23:52| Comment(15) | TrackBack(0) | 講演会から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも参考にさせて頂いてます。

右側の絵は、正に逆シングルでの捕球では無いのでしょうか?
ショートバウンドを掴み取り、そのまま顔の横までグラブを運び送球へ移る動作は、捕手の動きそのままの様な気がします。キャッチャーが逆シングルかと言うと?ですが、イメージだと凄く近いんじゃないのかな?って・・・

手の平捕球の意味は多少理解してるつもりですが、体の正面(半身)の逆シングル捕球が送球に適した体勢だと思うのですが・・・

実際の動きを見て無いので、イメージだけの話なのですが、初めてのコメントで生意気言ってすいませんでした。m(_ _)m
Posted by K'Sクラブ20 at 2007年02月01日 02:45
K'Sクラブ20さん
コメントありがとうございます。
逆シングルと言えば逆シングルです。
ただ『逆シングル』というと『グローブを持った手を反対側にねじって捕球面をボールに向けて片手で捕球』というイメージがあります。
最初からこのイメージでボールを追うと速く動けません。
『逆シングルは別の技術』ではなく『体の正面での捕球の延長』として考えると良いと思います。
Posted by Skyboys広報 at 2007年02月01日 07:45
意見というより
勉強しなくては^^;
Posted by ケロの父 at 2007年02月01日 11:48
昨日まで、悪性の強い風邪をもらいパソコンを覗いてませんでした。一度だけの「手の平講習会の上級編」でここまでの理解をして頂き、恐縮してます基本的には、野球は生き物です、瞬間的に対抗をする局面があります、複数の捕球方法を会得する事が一番です。ただ、基本を忘れることは許されるものではなく。どんな打球においても、正面に入ることは
一番大切なことであり、この動作を「おおちゃく」せずやると、後が楽になりますが、打球についていけない場合「隣のポジションの選手が怠けて」は、バッタ捕りの方法もありますよ。内野手が精一杯ボールについて行けば、略 正面に入れると思います。現に、ノックした時に、あれだけの広範囲の打球を正面に入ってたよ。思い出してください!!。
病上がりで言葉になってい?
Posted by 店長 at 2007年02月01日 12:12
まとめの3.の後半はいろんな意見があるでしょうが、1.〜3.の途中までは「手のひら」であろうが、「ポケット」であろうが、間違いなく子供たちに実践して欲しいことだと思います。
その領域に到達してこその「手のひら」なのではないのか・・・
と考えるようになりました。
まずは、真剣に楽せずボールを必死に追いかけることを教えていきたいです。
Posted by さとる at 2007年02月01日 16:50
さとるさんの仰る通り。まずは、真剣に楽をしないで必死にボールを追いかけること。
これが出来てからの上級編なり!!!!!
Posted by 店長 at 2007年02月01日 17:17
ケロの父さん
遠慮せずに勉強していってください。

店長さん
『それは違うよ』とおしかりを受けるかもしれないと思っていました。
まちがってはいないのですね。
しっかり練習してもっともっと動けるようにしたいです。

さとるさん
やはり基本はフットワークですね。
走れ!走れ!
Posted by Skyboys広報 at 2007年02月01日 21:22
>とにかく少しでもボールの正面に近づけるように走る。

これだと思います。
最初は体勢が悪くなっても必死に正面に入ろうとすることが上達の近道かなと感じています。
逆シングルはその先のプレーだと思います。
楽して動かないで逆シングル・・・
それは無いと思います。
(バックハンドでスローイングを速くとは別)
Posted by Fastballer at 2007年02月02日 12:55
みなさんにお伝えするのは難しいですね。私もあの「華麗な守備練習」を見ていなければ、「う〜ん?」となっていたと思います。今までの常識ではありえない動きでしたからね。
あの日体験されたのはSkyboys広報さんだけですから、感覚は一番ご理解されていると思います。Skyboys広報さんが練習しているところを動画で紹介するというのはいかがですか?
Posted by とんぼ at 2007年02月02日 18:42
Fastballerさん
コメントありがとうございます。
てのひら捕球上級編の具合はいかがですか。
うまくできた時は気持ちいいんですよね。

とんぼさん
残念ながらDIONのBLOGは動画には対応していないみたいです。
上の絵のモデルは私自身ですので、それで勘弁してください。
Posted by Skyboys広報 at 2007年02月02日 21:48
講習会レポートが、あらゆるところで発表をされてますが、一部 内容が事実と違うことが書かれてます。
手の平捕球へ関心者が増えてきてることもありがたい傾向ですが、間違った方向へ口コミで伝わってます。
Posted by 店長 at 2007年02月03日 17:33
球に入っていくフットワークというか過程が大事なんですよね。
そういう理解でいいでしょうか?

また、勉強させて下さい!

よろしくお願いします!
Posted by おちあい at 2007年02月03日 22:49
店長さん
『チンチンの下』という言葉のインパクトが強くて言葉が独り歩きしちゃったみたいですね。
言葉や文字だけの説明は難しいです。
私も気をつけます。
Posted by Skyboys広報 at 2007年02月03日 23:30
おちあいさん
大正解だと思います。
ボールの正面に入れば、てのひら捕球は90%成功かな?
フットワークでボールに正対できるか否かがかぎです。
講習会以来、うちのチームではキャッチボールの時からボールの正面に入ることを徹底しています。
Posted by Skyboys広報 at 2007年02月03日 23:52
体の強ささえあれば正面でのキャッチに拘るのは愚の骨頂。
逆シングルで捕る方がノーステップですぐに送球に移れ、内野安打を減らせますからね。
その分エラーも増えるかもしれませんが、守備は経験ということを考え押さない頃から徹底しておけば問題ないかと思われます。
Posted by パコ at 2012年11月29日 06:15
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